Hopeless Diary

希望を失った若者の日記

2019年10月23日(水) 筆が乗らない、もといキーボードが叩けない

今日は6時半に目が覚めた。

信じられないくらいに早起きだ。

だが、そんなに早く起きても意味がない。

それに何より、まだ眠い。

すこぶる眠い。

だから、いざ二度寝である。

 

次に目が覚めると、時刻は9時半であった。

窓の外には、数日ぶりに清々しい青空が広がっている。

今日は洗濯をしなければならないから、起き上がって洗濯機を稼働させるべきだ。

目覚めたばかりで緩慢さが抜けきらない頭でも、そのくらいのことは考えられる。

がしかし、私は阿呆であるから、「もうちょっと」とむにゃむにゃ呟いた、かどうかは分からないけれど、三度寝をしてしまった。

今朝の睡魔は手強かったらしい。

 

三度寝という堕落を極めたような行為の果て、目覚めたのは11時半頃であった。

さすがに、起き上がることにした。

三度目の正直である。

顔を洗って、すぐに洗濯物をネットに仕分けて、洗濯機を稼働させた。

洗濯物に取り掛かるには手遅れな感じがしなくもないが、今日の天気ならば乾くだろう。

空気もカラッとして、太陽の光がこれでもかと降り注ぎ、無風でもなく、かといって強風でもなく、実に心地よい風が吹いている。

まさしく洗濯日和。

私は今日、この日に洗濯をするために生まれてきたに違いない!

というのは、明らかに誇張した表現である。

 

食器を片付けた後、録画したアニメを観ていたら、洗濯機が「ピー、ピー」と音を立てて止まった。

洗濯ばさみやハンガーを駆使して、さっさと洗濯物を干した。

昨日のお昼ごはんを食べて以来、クロワッサンくらいしか食べていなかったので、さすがに空腹感を覚えた。

野菜ジュースを飲み、お昼ごはんを食べ、食器を洗う。

 

パソコンを開いて、昨日の日記をちまちまと書いた。

書き終えるてから布団にごろりんと横たわる。

何もする気が起きず、辺りが夕闇に沈んでいく中、私は天井の「がしゃどくろ」をじっと見つめていた。

『地下にうごめく星』をちょっと読んだ。

 

books.shueisha.co.jp

 

洗濯物を取り込み、微妙に湿っていたもの数点だけを部屋干しにして、それ以外はすぐに畳む。

下着や靴下、タオルにシャツを所定の場所に収納する。

洗濯ばさみやハンガーも片付ける。

それを終えると、また布団に寝転んで途方に暮れていた。

19時半になったので、お風呂を沸かす。

お風呂に入る前に、晩ごはんを食べた。

食器を洗って、お風呂に入り、歯を磨いて、さっさと布団に舞い戻った。

 

パソコンをスリープから起こして、やっと手紙を書き始めた。

久しぶりに手紙を綴り始めてみたものの、書いては消し、書いては消しを繰り返す。

筆が乗らない、もといキーボードが叩けない。

それでも、これまでに書いた手紙を参考にしつつ、なんとか書き進めてはみた。

がしかし、つまらない。

いや、決してつまらないわけではないと私は思うのだけれど、いかんせん面白くもない。

「これは何かおかしいぞ」と思い、一時中断した。

こういう時は、散歩である。

 

ちょうど24時になるかというタイミングで、散歩へ出かけた。

日中が暖かく過ごしやすかったせいか、夜になってもあまり肌寒くなっていない。

散歩するには、実にちょうど良い気候である。

イヤホンを耳に挿し、てくてくと歩き始めた。

最近、散歩に出かけても気分がよくなるどころか、むしろ疲労と虚無だけが残るような感じがしていた。

だが、今日はなんとなく大丈夫な予感がする。

「あっ、今日は楽しく散歩できそう」と思った。

実際に、もちろん誰もいないのを確認して、ステップを踏んだり、ターンしたり、道や公園で踊った。

まあまあ良い気分になる。

 

今日の散歩中、大半は手紙のことを考えていた。

何を書けば面白がってもらえるだろうか?

どう書けばいいか?

そんなことをこねこねと考えていて、26時過ぎに帰宅したのだけれど、また手紙を書いた。

がしかし、またもや筆が乗らない、もといキーボードが叩けない。

「やめだ、やめだ!」とばかりにパソコンを閉じて、眠ろうとした。

すぐに眠れるわけもなく、またもや手紙のことを考え始める。

今度は不思議と開き直れたらしく、「とりあえず好きに書き散らかしてやろう!」と思い、眠りに就いた。

 

2019年10月23日(水)の生きていたくなさ:40/100